私とオフ会の出会い その1|オフ会で楽しくコミュ障を克服しませんか?

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私とオフ会の出会い その1

この記事では、私がオフ会に参加するようになった経緯などをざっくり書いていきます。
 
オフ会への参加に至るまでは少々脱線もしますが、ご了承ください。
 
 
①大学時代
 
大学時代の私はライトノベル作家を目指していて、「創作部」というサークルに所属していました。
 
文芸・漫画・TRPG・パソコンゲーム制作などを行うサークルで、堂々とオタク趣味を話せる雰囲気でした。
 
(一年生の頃にサークル見学に行ったら、某・アダルトPCゲームの主題歌が流れているようなサークルですw)
 
高校時代、典型的な”ぼっち”だった私にとって、「自分のオタク趣味を堂々と語り合える場所」は感動でした。
 
 
 
 
後攻から大学.png
 
また、ライトノベル作家を本気で目指していた私にとって、自分の作品を読んで感想を言ってもらえる活動も大きな魅力でした。
 
大学時代の4年間、授業がある日はほぼ毎日サークルに顔を出し、休日もサークルの友達と一緒に遊ぶ日々を送っていました。
 
2.卒業~社会人1年目
 
大学を卒業して、最初に就職した会社はIT企業でした。
 
就職して1か月の研修中は、同期の社員と雑談する余裕もありましたが、
現場に配属されるとそんな余裕はなくなりました。
 
IT業界は慢性的な人手不足等の理由で、ブラックな環境が多いです。
 
新人の私が配属された現場では、毎日残業が当たり前。
 
残業
 
現場の人と一緒に飲み会に行くのは、1か月に1回もあればマシな方。
 
「飲み会に行く暇があったら、仕事をするか、資格の勉強をしろ」という雰囲気だったので、平日はひたすら仕事をして、帰宅したら疲れて寝るだけ。
 
同年代の社員もおらず、先輩たちはいつも仕事に追われてギスギスしています。
 
こんな環境では、職場の人と仲良くなる暇はありません。
 
大学時代は、サークルに顔を出せば毎日遊び相手がいましたが、社会人になった途端、”ぼっち”になってしまったのです。
 
大学から社会人

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